愚直に、真っすぐに、
縁の下の力持ちの気持ちで

平成元年（1989年）12月に、私が前職を辞めて独立し、たった一人で起業したのが現在の本多空調有限会社です。創業当時は「待てば海路の日和あり」と自分に言い聞かせ、辛抱強く、日々の仕事と向き合いました。以来、30数年を経て、少数精鋭ながら職人気質で高い技術を持つ社員たちに支えられ、愚直に、真っすぐに、空調設備工事の実績を重ねて成長してきました。

空調設備の工事は、みなさまが快適に暮らせる環境を整える、いわば、縁の下の力持ちのような仕事です。お客さまが目にすることのない壁や天井の中の施工にもこだわり、建築会社や設備会社といったプロに信頼され、選ばれる存在であり続けたいと願っています。そのため、当社の職人には、常に高い基準の丁寧な仕事を求めています。

これまでと変わらず、丁寧な仕事を積み重ねながら、さらなる成長と挑戦を続けてまいります。

代表取締役社長 本多 宏